免許制度を考える
免許と言ってもいろいろな種類があるが、自動車の運転免許の事ね
先日のお彼岸の時、久しぶりに叔母さんに会い、いろんな話をしたのだが・・・
叔母さんの免許はゴールド。生涯無事故無違反が自慢らしい。
叔母 「1回も運転した事ないのよ~」だと
う~ん、このまま1回も運転しないのであれば良いのだが。。。
(きっとしないだろう)
本人も「出来るわけないわよ~」って笑って言っていた。
でも、これでいいの?免許制度ってこれでいいの?
叔母は身分証明の為だけの免許って言っていたが・・・う~ん
昨日の
バイクの車載工具の記事で思ったのだが、自分の乗っている車(バイク)を何も知らなくて、何も出来なくて良いのだろうか?と思った
今の免許制度は更新が3年、ゴールド免許なら5年。
もっとも簡単な車のタイヤ交換。車載工具のパンタグラフ!?ジャッキとタイヤレンチでの交換。これも出来ない人は結構多いらしい
1枚の免許でトラック、乗用車、バイクが乗れる!って感じで証明されているが、申請だけでなく、実技も更新時には必要ではないだろうか?
カーナビの普及で普段通らないような細い道に入り、立ち往生しているドライバーを何度となく見ている
「オイオイ!本当に免許持ってるのかよ?」と頭にくる時もしばしば。
若い頃の運動神経の結果が年老いても継続!ってのはおかしいでしょ?
免許なんだから「一定の技量がないと駄目!」ってのが本当ではないの?
財政確保の為の「免許更新」なのかなぁ??
オヂさん、ちょい不満で納得いかないなぁぁぁ
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